子供が毎年楽しみにしているクリスマス。
うちの子もまだ小さいので、サンタさんを信じているお年頃╰(*´︶`*)╯
なので、毎年、子供が寝たら、プレゼントを枕元に置くというのが、我が家の定番の行事ごとになっています。そんなご家庭も多いんじゃないでしょうか?
でも、毎年やっている事なのに、いつも、何日におくんだっけ?24の夜?25の夜?どっちだったかな?
と、悩む事があります。昔から、23日はクリスマスイブイブ・24日はクリスマスイブ・25日はクリスマスという定義で生きてきた私。
だから、クリスマスってイブイブの23日ははずしたとしても残り2日間あるから、どっちの日の夜でもいいのでは?と思っていつも、プレゼントを渡す日がわからなくなっていました。
でも、旦那さんは、24日の夜に決まってるやん!と言い切るので、ずっと24日の夜に枕元において、25日の朝に発見するパターンでした。
でも、何がどう24日の夜って決まっているのか?ほんとに24日で合っているのか?( ,,`・ ω´・)ンンン?
と疑い深い私は、今後、自分が忘れない為と旦那にどや顔する為にも(笑)子供にクリスマスプレゼントを渡す日について調べてみました!
なので、今回は、クリスマスプレゼントは何日の夜にセットすればいいのか?という事について、調べた内容をシェアしていきたいと思います。
クリスマスプレゼントは何日がベスト?
ベストなのはクリスマスイブ
クリスマスはいつセットすればいいのか?と言う話ですが・・・・
12月24日のクリスマスイブがベストです!d(*´∀`*)b
その理由は、だいたいの家庭でも24日の夜にプレゼントを置いて25日の朝に発見する子供達が多いし、何もらったかを次の日に子供同士で話もしますよね。
なので、子供の頭にも24日の夜にサンタクロースが来る日だとインプットされている子が多いんですよ。
なので、周りのお友達ともサンタクロースが来た日の話を合うようにしておかないと、自分だけ別の日にサンタさん来たってなったら、サンタさんの存在を疑いかねないので(;・∀・)
と、子供目線での理由もありますが・・・しっかり調べてみたら、こういう事でした
クリスマスイブが一般的な理由は?
キリスト教に先立つユダヤ教の暦、ローマ帝国の暦、およびこれらを引き継いだ教会暦では, 現代の常用時とは異なり、日没を一日の境目としているので、クリスマス・イヴと呼ばれる12月24日夕刻から12月25日朝までも、教会暦上はクリスマスと同じ日に数えられる[10]。したがって、教会暦ではクリスマスは「12月24日の日没から12月25日の日没まで」である。
引用元:Wikipedia
そもそも、クリスマスと言うのは、イエスキリストの誕生日を祝う日として、12月25日に行われていました。そして、教会暦では、日没をもって日付の変り目としていました。
なので、伝統的な教会では、24日の日没からクリスマスが始まり25日の日没直前でクリスマスが終わるので、クリスマスの夜というのは、24日の夜になっているという事なんです。
昔からの風習が引き継がれて、現在は12月24日がクリスマスの夜とされているのでクリスマスプレゼントを渡すのも24日の夜が一般的とされている様です。d(*´∀`*)b
という理由でベストなのはクリスマスイブなんですね。はいっ、私の頭にもしっかりインプットされました!
と、ここまでで、クリスマスプレゼントはイブの日がベスト!という話をしてきましたが、日にちは24日でも、曜日に関してはベストじゃない時も家庭によってはあります。
それは、25日が平日の場合なんです・・・。
25日が平日の場合は?
12月25日が平日で幼稚園や学校がある日は、24日の夜にプレゼントを置いて25日の朝に発見すると、子供は遊びだしますよね。遊びに夢中になって、幼稚園や学校に行かないってなったら困りますよね。
だいたい、幼稚園や小学校は冬休みに入るという所もあると思いますが、ママが仕事していたら、休みの日関係なく子供を預けないといけない!そんなご家庭も多いと思います。
25日の朝が平日の時のデメリットはこんな感じです
25日が平日の場合のデメリット
- ただでさえ、朝は時間がないのに支度してくれない
- 兄弟姉妹が一緒になって遊んでしまう
- プレゼントをあげたら、ゆっくり遊ばせたいけど時間がない
- 時間がなさ過ぎて子供を怒鳴ってしまう
などの理由で、25日が平日だったらみんなと同じように24日の夜には渡せないな~。どうしよう?ヾ(´Д`;●)
という不安を感じる親御さんも多いと思います。なので、次の章で、25日が平日の時の対応についてお話していきたいと思います。
12月25日が平日だったらこうしよう!
そんな時は・・・
- 24日の夜じゃなくても、次の日ゆっくり遊べるように、休みの前の日にずらしてプレゼントをセットする
- 24日の夜にセットして、次の日に幼稚園や学校がある時は、遊ぶことを考え少し早めに起こす
- 24日の夜にセットして次の日の朝に発見しても、とりあえずプレゼント確認だけさせて、帰ってから遊ばせるようにする
これらの方法になると思いますが、少し注意した方が良い事があるのでお伝えしておくと・・・
24日の夜以外の日にプレゼントする場合は、日付の感覚がしっかりあるお子さんには24日の夜にサンタさんが来れなかった理由を説明しておきましょう。他の子は25日の朝にプレゼントをもらう子もいます。そうなると、自分の家だけみんなと日にちがずれていたら、サンタの存在を怪しむからです。
日にちをずらしてプレゼントを渡す場合は、サンタクロースの存在を疑わない為にもこういうサービスを使う手もありますよ
はい、これで、プレゼントを置く日は、問題無いですよね?
しかし、それでもプレゼントの置き方が決まらないという方には、世界のクリスマスのプレゼント事情を紹介しますので、参考にしてみてくださいね!
海外のクリスマスプレゼント事情は?
先ほどまでは、日本のクリスマスの一般的な話をしてきましたが、海外ってどうなの?とちょっと気になったので調べてみました!
アメリカ
アメリカでは、12月の中旬ぐらいからクリスマスムードが盛り上がってくると、親戚やお友達が集まってパーティをします。その時に、プレゼントをツリーの下に置いていくそうです。
でも、開けるのは25日の朝と決まっているのでそれまでは、プレゼントが何か想像して、ワクワクしながら子供達はクリスマスを過ごします。
子供にとっては、クリスマスまでがガマンの時期ですがプレゼントがたくさんもらえるので楽しみも倍増です!
ドイツ
ドイツでは、なんと、12月6日の【聖ニコラウスの日】と、12月24日の2回クリスマスプレゼントがもらえるらしいんです!
24日は、「クリストキント」と言って、ドイツ語で「幼子キリスト」という意味で「天使」のような姿をしている人からもらえるんです。サンタクロースと同じような存在の人らしいです。
とにかく、2回もクリスマスプレゼントがもらえる日があるなんて、子供にとっては最高ですよね!((´∀`*))
オーストラリア
オーストラリアは、日本と季節が逆なので、夏にクリスマスが来ます。なので、日中はビーチで過ごして、夜は家族や親せきが集まってパーティをするそうです。プレゼントもその時に、色んな人からもらえるので、サンタクロースにもらうという意識があまりないようです。でも、家族や親族で集まったアットホームなクリスマスを過ごすというのもステキですよね!
海外と日本では、プレゼントの渡し方もで似ている様で少し違いましたね。海外のクリスマスプレゼント事情も、調べてみたらもっと変わった所があるかも知れませんね。
いつもと違ったクリスマスを考えている方は、他の国のクリスマス事情を参考にしてみるのも面白いと思いますよ(*´∀`)ノ
プレゼントを置く日にちのお話をしてきましたが、置き場所というのも考えれば色々あるんですよね。今回はクリスマスプレゼントの置き場所や渡し方についても考えて見ましたよ~。
こちらもチェックしてみて下さいね
まとめ
クリスマスプレゼントは何日の夜に枕元に置くのか?という話をしてきました。もう一度内容をおさらいしておくと・・・
- クリスマスプレゼントは、24日の夜に置いて次の日の朝に発見するパターンが一般的です
- 25日が平日の場合は、次の日ゆっくり遊べるように休みの前日にずらす
- 日にちをずらした場合は、サンタさんがいつも通りに来れなかった理由を手紙などで説明しておく
- 25日が平日でもいつも通り渡す場合は、少し早く起こして遊ぶ時間を作ってあげる
- 25日が平日でもいつも通り渡す場合は、プレゼントだけ確認させて家に帰ってから遊ばせる
子供の枕元にクリスマスプレゼントを置く日は24日の夜が一般的ですが、次の日が平日の場合もあったりするので、その場合は臨機応変に対応していきましょう!
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