靴下の汚れって落ちにくいですよね。
特に、子供の靴下ってなんであんなに汚れるんでしょう?(;・∀・)
小学生なら白い靴下を履かせなければまだましですが、幼稚園児の靴下はだいたい幼稚園の指定ソックスが白という所も多いんじゃないでしょうか?
幼稚園児に白い靴下履かせると恐ろしく汚れますよね。1日靴下で生活してたの?ぐらい、毎日、真っ黒になるんですよね(;´∀`)
だから、普通に洗濯するだけでは、靴下の頑固な汚れは、なかなか落ちないんですよね。
でも、汚れ具合で洗い方を変えると意外と簡単に靴下の汚れは落ちるんです!という事で今回はうちでやっている靴下の汚れを簡単に落とす方法をシェアしていこうと思います。
ぜひ、ゆっくり見て行って下さいね~!
靴下の汚れを簡単に落とす方法は?
靴下の汚れは、石鹸・液体洗剤・漂白剤で綺麗にする方法があると思います。
うちでは、汚れ具合によって洗い方を変えています。なので、それぞれの洗い方を見て行きましょう!
軽めの汚れの場合
そこまでひどい汚れじゃない場合は、お風呂に入っている時に固形石鹸で靴下を洗って洗濯機で洗濯して終了です。
その場合に使う石鹸は、主婦で知らない人はいないんじゃないかと言うほど愛用されているウタマロ石鹸です。
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こちらはドラックストアやホームセンターにも売っています。とにかく汚れが落ちます。初めて使った時は汚れ落ちのすごさに感動しました。
靴下だけじゃなく、子供の靴や上履きの汚れも良く落ちますよ。
ひどい汚れの場合
すぐに落ちなさそうな黒ずんだ汚れの場合は、つけ置き+揉み洗いです。(・´艸`・)
★つけ置きの方法
その後は、固形石鹸をしっかり付けて揉み洗いします。その後洗濯機で洗濯します。ちなみに、結構ひどい汚れの場合は、先ほどの軽い汚れの時に使ったウタマロとは別の石鹸を使っています。
それはこちら
★ブルースティック
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こちらも汚れ落としに欠かせない石鹸です。ウタマロ石鹸と違ってスティック状になっているので子供でも使いやすいですよ。上履きや靴はこのブルースティックで子供が洗っています。((´∀`*))
個人的にはウタマロよりもブルースティックの方が汚れが落ちる気がするのと、使いやすさでこちらの方が使う頻度が高いです!
そして、漂白剤は、オキシクリーンを使っています。
★オキシクリーン
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こちらも、漂白・消臭に優れたパワーを発揮する洗剤です。
うちでは、洗濯物の漂白はもちろんのこと、食器の汚れ落としにも使っています。
この一連の流れで綺麗になった靴下です。
【靴下before】
【靴下after】
ちょっとわかりづらいですがオキシクリーンを使うと白さが増す気がしますね。
泥汚れの場合
泥汚れってやっかいですよね~。泥汚れの場合の手順を見て行きましょう。
- まず、濡れていたらドライヤー等で乾かします
- 乾いたら、いらない歯ブラシ等でしっかり泥を落とします
- その後、固形石鹸をしっかり塗り込んでぬるま湯で揉み洗いする
- ここまでで、まだ汚れが落ちていなかったら、酸素系漂白剤に漬け込んでから洗濯する
と、こんな感じで汚れ具合によって、洗い方を変えると白い靴下でもしっかり汚れが落ちますよ。ただ、これらの方法も一つだけ注意して欲しい事があります。それは・・・
- 必ずその日に汚れを落とす事
です。靴下以外でもそうなんですが、時間がたつと汚れも落ちにくくなりますよね!なので、なるべくその日の汚れはその日のうちに落としましょう!
汚れを落としたら、干しますよね!靴下を長持ちさせる干し方も載せているので気になる方は合わせてどうぞ
まとめ
靴下の汚れを取る方法のお話をしてきました。汚れ具合で洗い方を変えると結構簡単に汚れを落とすことができます!もう一度内容をおさらいしていきますね。
- 軽い汚れの場合は固形石鹸(ウタマロ石鹸)などでぬるま湯で揉み洗い後、洗濯します
- ひどい汚れの場合は酸素系漂白剤でつけ置きして固形石鹸で揉み洗い後、洗濯します
- 泥汚れの場合は濡れていたら乾かして、泥をしっかり落とす
- その後、固形石鹸で揉み洗い
- それでも落ちない汚れは、酸素系漂白剤でつけ置きしてから洗濯する
- 靴下は汚れたその日に綺麗にする
靴下の汚れは、時間がたつと落ちなくなります。そして、その汚れを落とすのも面倒になります。なので、早め早めに綺麗にするという事を意識すれば真っ黒になった靴下も恐くないですよ( ´艸`)
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