今から数か月程前に、うちの息子の左右の足の裏にイボが出来ました。
皮膚科に行って先生に診てもらった結果、ウイルス性のイボでした。
皮膚科で行うこのイボの治療法は、液体窒素で低温やけどをおこさせて治す治療でした。でも、この液体窒素の治療法はすごく痛い治療なんです。
そして、その痛い治療を週に1回、完治するまで行うというものでした。人によっては何年もかかる人もいるとの事。
でも、息子にこの痛い治療をするのはかわいそうすぎるので他に治療法がないかと探したところ痛みがなく短期間で治す事が出来るという物を発見しました。
それは、木酢液での治療です。
木酢液でウイルス性のイボが治るというのを知って半信半疑ではありましたが、3か月間治療した所、なんとイボが跡形もなく、なくなったんです!!Σ(・Д・;)
なので、今回は息子のウイルス性のイボを治してくれた木酢液を使った治療法と、完治までの道のりを写真もまじえながらお伝えしていこうと思うので、もし同じ様なウイルス性のイボで悩まされている方は是非とも見て行って下さいね!
木酢液を使った治療法とは?
治療法の前に、息子の足のビフォーアフターを見て頂こうと思います!
【左足before】
【左足after】
【右足before】
【右足after】
はい、こんな感じで治ったんです!イボが小さくなってきた時は感動ものでしたよ~( ´艸`)ほんとに試して良かったです!
では、お次は木酢液の使い方を説明していきますね!
木酢液の使い方は?
まず、私が購入したものはこちら
ロールオンタイプの容器もセットで買いましたよ~。使いやすいのでオススメです!
私は子供に自分で塗ってもらう時は液が漏れない様にロールオンタイプにして、私がやるときは綿棒で塗っていました。
★使い方
ロールオンタイプの容器に木酢液を入れてイボに直接塗り込む。
木酢液に綿棒を直接入れてしみ込ませてからイボに直接塗る。
綿棒は一度しみ込ませたら、逆側にもしみ込ませて2回、イボに塗る。この時に一度イボに触れた綿棒は使い回さないようにしてくださいね。菌が他の場所に移らない様に注意しましょう。
最後に、絆創膏を貼って終了です。イボの上に木酢液をしみ込ませたガーゼを挟むとより効果的です。
これが毎日の木酢液の使い方です。この方法で左足の完治に3か月かかりましたが、もしかしたらもう少し早く治ったかも知れない裏技があったんです!それは・・・
イボが早く治る裏技とは?
この方法は、木酢液を販売している方から購入者にメールで教えてくれた方法ですが、ちょっと危険なのでやるかやらないかは自己責任でお願いしますね(;・∀・)
■木酢液の裏技■
- 爪切りでイボの硬い所を切って木酢液をしみ込ませる
- つまようじで少しキズを付けて木酢液をしみ込ませる
足の裏は皮膚が厚いので浸透しにくく治りにくいんです。
なので、皮膚を薄くして浸透しやすくすると言う方法なんです!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
うちの息子のイボもこの裏技を試していたらもう少し早く完治したかも知れません。もし、次にまたイボが出来てしまったら試そうかと思います。
では、お次は息子のイボが木酢液によってどう変化してきたかの写真を見てもらおうと思います。どうぞ~
3か月間のイボの変化は?
1か月目
2か月目
3か月目
現在
まとめ
息子の足の裏に出来たイボの治療は木酢液でなおりました!半信半疑で試してみましたが、結果イボがなくなってほんとに良かったです!
ウイルス性のイボは痛みを伴う液体窒素の治療以外でも治せるので、今辛い痛みの治療をしている方はぜひ痛みが全くなく完治する可能性がある木酢液でイボを治してみてはいかがでしょうか?
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