一人暮らしで必要な物は?かかる費用と安く抑える方法6つを伝授!

生活
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昔、お金もないのに一人暮らしをしてしまい食費を削って1日100円しか使えない程の貧乏生活をしてダイエットが成功した!

という不健康な暮らしをしていた経験がある私です。(;・∀・)

初めての一人暮らしの時は、何にどれだけお金がかかるのか?なんて深く考えもせずにいけるやろという適当な考えだけで一人暮らしをしました。その結果・・・


ぜんぜんいけない。(´;ω;`)お金ない。

 

と言う結果に。結局、一人暮らしがしんどくなって実家に帰ってしまうという事もありました。

なので、お金の事は初めからしっかり考えて一人暮らしをしないとだめだな。という事を痛感しました。

なので今回は、こういう経験をもとに一人暮らしに必要な費用ってどれぐらいかかるのか?初期費用や毎月かかるお金のこと等をシェアしていきたいと思います。

 

 

一人暮らしに必要なものの費用は?

一人暮らしに必要なお金が何にどれだけいるのか?と言うのを詳しく見て行きましょう!

初期費用としてどれぐらい必要?

敷金・・・住んでいる時に傷や汚れを付けた物を直してもらう為の準備金のようなもの。部屋を汚した分に使うお金なので綺麗に使えば、ほぼ戻ってくる。


礼金
・・・基本は家賃1か月分で部屋を管理する大家さんにお礼の意味で払うお金です。戻ってくることはありません。


仲介手数料
・・・仲介をした不動産業者に支払うお金の事。


カギ交換費用
・・・前に住んでいた人が使っていたカギを新しい物に交換する費用。同じカギだと盗難や不法侵入等のトラブルに合う可能性がある為。

前家賃・・・賃貸住宅において、契約した月の翌日の家賃を契約時に支払っておくことです。

★ちなみに関西地方では保証金と呼ばれる物があります。これも敷金と同じ意味合いで原状回復費用に充てられるお金です。

この初期費用の目安は基本的に家賃の4~5か月分です!結構高いですけどまだこれだけじゃないんですよ。その他に何がいるんでしょうか?

その他にかかる費用は?

  • 引っ越し費用
  • 生活用品

実家から出て初めて一人暮らしをするという場合などは生活用品をいちからそろえる必要がありますよね。

生活用品って必要な物が人それぞれだったり、男性と女性によっても変わってきますよね。最低限いるものだけ揃えてなるべく安く抑えましょう。

 

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と、ここまでが一人暮らしに必要な大体の初期費用になります。

出来る限り初期費用や生活用品は安く抑えたいですよね。そんな方法も後程お伝えしていきますね!(´∀`★)

これで初期費用はだいたいどれぐらいかは分かったと思いますが、次は住んでからの費用として毎月必要なお金は何があるのか?

についてお話していきますね。

 

 

一人暮らしに必要なものの費用は?【毎月と定期的な物】

一人暮らしをすると、毎月の家賃のほかにもお金がかかるものがあります。一緒に見て行きましょう!

★毎月かかる費用は?

 

  • 家賃
  • 共益費
  • 駐車場代【車を持っている場合】
  • 電気・ガス・水道代

 

★定期的にかかる費用は?

 

  • 更新料・・・2年に1度、家賃の1か月分
  • 更新手数料・・・更新料と一緒に管理会社へ支払う手数料
  • 火災保険・・・2年分で1~2万円
 
え?(・∀・;)

って思った人もいるかも知れないですが、2年に一度の更新の時に火災保険のお金も必要なんでした!

 

火災保険は自動更新ではないんです。大体は貸主・管理会社からの連絡があると思いますが、ない場合は忘れずに自分で更新をしましょう。

 

一人暮らしをするとなると、初期費用から更新の費用まで色々かかって大変ですよね。私はとりあえず、親にお金を借りて少しずつ返していましたが、最後は返すお金もなくなり実家に帰りました。(´;ω;`)ウゥゥ

 

だから、なるべくお金は抑えていきたいですよね!では最後に、引っ越し費用を抑える方法についてのお話です。もう少しお付き合いくださいね。

 

 

一人暮らしの費用を抑えるには?

一人暮らしにかかる費用を抑える方法はいくつかあるので一緒にみていきましょう!

 

  1. 敷金・礼金が0の物件を探す。
  2. 仲介手数料無料の物件を探す。
  3. フリーレントの物件を探す。
  4. 更新料なしの物件を探す。
  5. 安い時期を選んで引っ越しする。
  6. 生活用品は新品にこだわらない事。

 

と色んな方法があるので順番に説明していきますね!

 

①敷金・礼金が0の物件を探す

敷金・礼金がいらないという物件があります。大体は1か月分の所が多いのでこのお金を払わなくても良いとなればかなり初期費用は抑えられます。

ただし、物件の数が少ない事と、出る時に高額な請求が来るかもしれないというデメリットもあります。

 

②仲介手数料無料の物件を探す

そもそも仲介手数料とは物件を紹介してくれたり色んな手続きをやってくれた不動産に払うお金の事です。これが無料の物件というのもあります。

が、無料になっている物件と言うのは早く人を入れたい物件なので条件が悪い場合もあります。

 

③フリーレントの物件を探す

フリーレント物件とは、家賃が1か月や3か月等の一定期間無料になる物件の事です。最近では多くの物件が対象になっている様です。フリーレントの物件は家賃が無料になる代わりに一定期間内での解約の違約金などもあるようなので、はじめに確認しておきましょう。

 

④更新料なしの物件を探す

2年に一度ある更新料ですが、初めからない物件もあります。更新がなければ住んでからの費用がかなり抑えられるので探してみるのもいいかもしれませんね。

 

⑤安い時期を選んで引っ越しする

引っ越し業者でも引っ越し費用は違ってきますが、基本的に繁忙期という忙しい時期には通常よりも値段が高くなります。やはり、一番忙しいのは3月・4月です。そして、11月が最も引っ越し費用が安い時期なのでこの時期に引っ越すのも手ですね。

 

⑥生活用品は新品にこだわらない事

引っ越しに必要な家電や家具は引っ越ししたら、どうせなら新品に買い替えたいですよね。でも、新品にこだわらなければ、フリマアプリで探したり、リサイクルショップに行く等すれば費用は抑えられますよ!

 

まとめ

一人暮らしに必要な費用は結構かかります。何が必要だったのかもう一度おさらいしておくと・・・

 

★初期費用として

  • 敷金・礼金
  • 仲介手数料
  • カギ交換費用
  • 前家賃

★毎月と2年ごと

  • 家賃
  • 共益費
  • 駐車場代【車を持っているなら】
  • 更新料【2年ごと】
  • 更新手数料【2年ごと】
  • 火災保険料【2年ごと】

 

一人暮らしに必要な費用は色々あります。食費を削らなくても済むように、何にどれぐらいお金がかかるのか?という事はしっかり確認しておきたいですね。

 

 

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