一人暮らしの女性の防犯対策は?恐い思いをしない為に出来る事!

生活
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一人暮らしって、めちゃくちゃ色んな事が楽しみすぎて、浮かれますよね。

 

新しい部屋・可愛いインテリア・新しい街・誰にも文句を言われない暮らし・・・そう・・

 

浮かれまくりますヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

 

でも、浮かれすぎて女子の一人暮らしなのに、防犯対策と言えることは何もしていませんでした。今思うと良く何も起きなかったな~。と言うほど、何もしてませんでした。(;・∀・)

 

私が一人暮らしをしていたのはかれこれ、もう10数年も前の話なので、今の犯罪レベルとは全然違います。

 

今はほんとに、命の危険がある位の犯罪もおきていますよね。なので、女性の一人暮らしは防犯をしっかりしていないと本当に危ないです。

 

なので、一人暮らしの経験から女性の一人暮らしの防犯で出来る事注意したほうがいい事をシェアしていきたいと思います。

 

これから、初めて一人暮らしをする方や、もうすでに一人で住んでいるけど防犯対策に何をしたらいいのかわからないという方の参考になれば嬉しいです。

 

一人暮らしの女性が出来る防犯対策とは?

まず、一人暮らしをする時に出来る防犯対策は、住む前住んだ後の大きく2つに分かれます。なので、まずは住む前に出来る防犯対策からお話していきますね!

 

もう、すでに住んでいるよ!という方には、次の章で、『住んでから出来る防犯対策』のお話をしていきますので、ここはすっ飛ばしてもらっても良いですよ~!では、いきますね。

 

住む前に出来る防犯対策って?

住む前=物件探しですよね。

まず、この物件探しから出来る事と言うのは・・・・

  • 治安のいい場所を探す
  • オートロックが付いている物件を探す
  • 2階以上の部屋を探す
  • テレビモニター付きインターフォンがついているかの確認
  • 女性専用物件を探す
  • コンシェルジュ・管理人常駐のマンションを探す

 

と、こんな感じで要するにセキュリティーがしっかりしている物件を探す事です。

 

とはいえ、セキュリティーがしっかりしていると、家賃も高いので選ぶ幅も狭くなるかも知れないですが、自分の身の安全を確保するためにもお金の面でも出来る限り頑張った方が良いと思います。

 

そして住む部屋の階数もやはり低いよりは高い所の方が気持ち的にも安心ですよね。不審者も自分の身の危険を冒してまで部屋に入ろうとしないはずですから。

 

という事で出来れば2階以上の物件を探しましょう!╭(๑•̀ㅂ•́)

 

それと、物件を決める際に、これはやっておいた方がいいよ!という事があるのでお伝えしておくと・・・

 

  • 駅から家までの道を夜に誰かと一緒に確認する事

 

これはね、面倒でもやっておいた方が良いです。昼と夜では帰り道も全然雰囲気が違いますし、夜はほとんど照明がなく暗い道だった!って事になったら、狙われる確率も上がりますから。

 

というのも、私が実際に夜、帰り道で恐い目に遭いましたから。

私が実際に体験した恐怖エピソード

20歳ぐらいの時に住んでいたマンションまでの帰り道が、人気がなく暗い道だったので仕事の帰り道に痴漢に抱きつかれました。

恐怖のあまり、声が全くでなかったので、その分めちゃくちゃ暴れてやりました。そしたらすぐに走って逃げていきました。

それだけで済んだんですが、めちゃ恐怖でしたよ~。(*´;ェ;`)

それからは、遠回りでも違う道で帰っていました。なので、夜に一度下見しておけばよかったと心から思いました。

 

だから物件のセキュリティーがしっかりしていても、家までの道のりが人気が少なく暗い道だったら痴漢に襲われる可能性もあるからです。

 

と、物件を決める前に出来る事をお話しましたが、どうにもこうにもお金がないので、セキュリティーが整ったマンションなんて住めないよ~!

という方にも、住んでからでもできる防犯対策があるので次の章でお話していきますね(。◕ ∀ ◕。)

 

住んでから出来る防犯対策は?

引っ越しして、新しい部屋に住んでこれから新生活だ~!とウッキウキ気分になる所ですが防犯対策は早めにしておきましょう!

 

新居に引っ越した時に出来る事というのも大きくは2つにわかれます。それは家の中と家の外の防犯対策です。順番にみていきましょう。

 

家の中で出来る防犯対策って?

出来る事をあげると・・・・

  1. ドアのカギをもう一つ付ける
  2. 窓に防犯フィルムをはる・カギをつける
  3. ドアスコープカバーをつける
  4. 防犯カメラを付ける
  5. 玄関のドアを開け閉めする時の声掛け
  6. カーテン・インテリアを女の子すぎず可愛くしない
  7. 洗濯物は部屋干しする
  8. 防犯グッズを置いておく

 

とこんな感じで出来る事は色々あります。それぞれ詳しく見て行きましょう。

 

①ドアのカギをもう一つ付ける

もし、住んでいる家がオートロックじゃなかった場合などは自分の部屋の玄関ドアに補助錠をもう一つ付けましょう。今は、鍵穴がいらずに内側から付けられるものもあるので賃貸でも安心ですよ!

②窓に防犯フィルムをはる・カギをつける

窓を割って不審者が侵入出来ない様に防犯フィルムをはっておきましょう。窓にフィルムを貼るのは、地震の時などにも役立つのでやっておいた方が良いですね。

そして、不審者が侵入するルートとしては、窓からが多いみたいなので、窓のサッシ上下にもカギを付けておくと窓からの侵入を防げますよ。

 

 

③ドアスコープカバーをつける

実は意外としらない人も多いんですが、専用のレンズをドアスコープに付けると中の部屋の様子が丸見えになるという物があって、そこからのぞきをするという犯罪もあるんです。

まさか、あんな小さい穴からのぞかれているなんて普通は思わないですよね。でも実際には見る事ができるのでドアスコープカバーは必ずつけておきましょう。

ちなみに100均でも売っているみたいなので、是非取り付けましょう。

 

こんなかわいい物もありますよ~!

 

④防犯カメラを付ける

防犯カメラは、賃貸マンションやアパートでは、外に付けるのは出来ないかも知れないですが、部屋の中には仕込む事が出来ますよね。

でも、部屋の中では、威嚇の意味はないですが、実際に部屋の中に入られた時に役立つので最近おかしいと感じたら設置すればいいかもしれませんね。

 

⑤玄関のドアを開け閉めする時の声掛け

これは何かというと、不審者と言うのは家の前までやって来てドアを開けた瞬間、おそいにかかるという輩もいます。

なので、家を出る時や帰ってきた時でも、誰もいなくても『行ってきます』『ただいま~!』の声掛けをする事で、もしや中に人がいるのでは?

 

と、錯覚します!そうなると、あなたの家にはもう来なくなる可能性も高くなるので、やった方がいいですね!

 

⑥カーテンを女の子すぎず可愛くしない

外から見て、花柄やピンク系やレース等のいかにも女の子チックなカーテンだと一発で女性の一人暮らしと思われてターゲットにされてしまうかも知れません。

なので、女の子すぎる色・柄のカーテンは使わない様にしましょう。

 

⑦洗濯物は部屋干しする

洗濯物は、女性は部屋干しに限ります。下着もありますからね。防犯対策の為に、よく洗濯物は男性物の下着や服も一緒に干した方がいいとか言いますけど、それをするにはかなりの数が必要です。

毎回、少量の男性用の洗濯物を干していてもそれが同じ物だったら、すぐにダミーだとばれてしまいますからね。

なので、洗濯物は部屋干しにしましょう。

 

⑧防犯グッズを置いておく

もし、部屋にいる時に誰かが中に入ってきたら・・・と考えるだけでもぞっとしますが、絶対にないとは言い切れませんよね。

なので、もしもの場合に備えて護身用に防犯スプレーを寝室や、良くいる部屋に置いておくと良いですね。

 

家の中で出来る防犯対策も結構ありましたね!出来る事はすべてやっておきましょう!

お次は、家の外で出来る防犯対策と言うか、注意した方がいい事についてお話していきます。もう少しお付き合いください。

 

家の外で出来る防犯対策って?

家の外で出来る事はと言うと・・・

  1. 防犯ブザーを持ち歩く
  2. エレべーターは一人で乗る
  3. 帰り道を時々変える
  4. ゴミ出し場所が外にある場合は薄着で行かない

 

家の外では、防犯と言うより気を付ける事が多いですが、順番に説明していきますね!

 

①防犯ブザーを持ち歩く

これは、女性なら持っている人も多いかも知れませんが、なければ持っておいた方が良いです。そして、持っているだけじゃなく、使い方も把握しておくことが大事です。

夜道で急に襲われても動けないし、声が出ません。

なので、防犯ブザーを鳴らしてみて、いつでもすぐに使えるようにしておきましょう!

②エレべーターは一人で乗る

エレべーターと言うのは密室なので、襲われたら逃げ場がないですし、実際にエレべーターに不審者が乗ってきたという話もよく聞いていました。

なので、1階から乗る場合は、必ず一人で乗りましょう。そして自分が操作できるように階数ボタンの近くにいましょう。

もし、途中で怪しい人が乗ってきてしまったら、自分の階じゃなくてもすぐに降りましょう。その時に自分の部屋の階だとバレない様に他の階のボタンも押しておきましょう。

③帰り道を時々変える

毎日、同じ時間に同じ道を通って帰っていると、もし、犯罪者に目をつけられた場合、待ち伏せされて襲われるかも知れません。もしくは、家まで着いてこられるかもしれないので、出来ればちょこちょこ道を変えた方が良いですね。

④ゴミ出し場所が外にある場合は薄着で行かない

これ、夏場は特に家着も露出が多い物になるので、ゴミ出しで外に出る時なども、ついうっかり薄着のまま外に出てしまう事もありますが、ここは一人暮らしの場合特に気を付けましょう。

目をつけられたら終わりですから~。(ll゚д゚ll)

まとめ

一人暮らしの女性が出来る防犯対策って、実はいろいろとあるんですよね。もう一度おさらいしておくと・・・

 

住む前に出来る事として
  • 物件探しの段階でセキュリティーがしっかりしている部屋を探す
  • 2階以上の物件を探す
  • 女性専用物件を探す
  • 駅から家までの帰り道の状況を夜に確認しに行く

 

住んでから出来る事として
  • ドアのカギをもう一つ付ける
  • 窓に防犯フィルムをはる・カギをつける
  • ドアスコープカバーをつける
  • 防犯カメラを付ける
  • 玄関のドアを開け閉めする時の声掛け
  • カーテン・インテリアを女の子すぎず可愛くしない
  • 洗濯物は部屋干しする
  • 防犯グッズを置いておく

 

女性が一人暮らしをする時には、防犯対策をしっかりして安心・快適な一人暮らし生活をしていきたいですね!((´∀`*))

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