夏はやっぱり、冷たく冷やしたそうめんが美味しいですよね!
うちの家には毎年、実家から木箱のそうめんが届きます。なので、夏休みのお昼はほぼ毎日と言っていいぐらい、そうめんを食べています( ´艸`)
家でのそうめんの食べ方は、今までそうめんを茹でて、キンキンに冷やした氷水にそうめんを入れて食べていました。
が、以前、TVでそうめんは水に浸さずに水を切ってから食べた方が美味しい!
と言っているのを見て、実際にやってみました!そしたら、本当に水に浸さない方が美味しかったんですヾ(*´∀`*)ノ
そして、そうめんの美味しい食べ方を調べているうちに、そうめんの茹で方や盛り付け方にもちょっとしたコツがあったんです。
なので今回は、そうめんのメーカーさんのお客様相談室に聞いてみた事と自分で調べた事をシェアしていこうと思います。
そうめんを今までよりも美味しく食べたい!という方はぜひゆっくり見ていって下さいね!
そうめんの美味しい食べ方は?
そうめんの食べ方として
- 氷水に入れる方法
- お皿に盛る方法
があると思いますが、氷水に入れるよりも水を切ってお皿やざるに盛りつけて食べる方が美味しい!と個人的に思います。
そうめんの食べ方でこの2つの方法のどっちが美味しくそうめんを食べる方法なのかがどうしても気になったので、そうめんの会社のお客様相談室に連絡をしてみると・・・
■お客様相談室の回答■
どちらが美味しい食べ方と言うのは、好みの問題になりますので一概には言えません。ただ、氷水に付けるとそうめんが水を吸って伸びてしまったり、めんつゆが薄まってしまう事があります。
という事でした。私がTVで見た内容も同じで水に付けるとそうめんが伸びてしまってコシがなくなるという内容でした。
この理由を考えると、やっぱりそうめんは氷水に浸さず、水をしっかり切ってお皿に盛った方が美味しいな!という結論になりました。
実際自分でも、水を切ってそのままお皿に盛る方法をやってみた感想を述べます!
- そうめんにコシがある
- めんつゆが薄まらない
- 味がしっかりしている
- 取りやすい
はい、メリットだらけ((* ´艸`))
以前、氷水でそうめんを浸して食べていた時は、めんつゆが薄まって、何度かめんつゆを足すという手間がかかっていたんですよ~。
でも、そのまま盛り付ける方法だと、めんつゆが薄まらないので一度もめんつゆを継ぎ足さなかったんです!
という事で、我が家のそうめんは、水を切って盛り付けるそうめんが定番となりましたヾ(o´∀`o)ノ
それともう一つそうめんを美味しく食べる方法として茹で方にもポイントがあるので次の章でお話していきますね!
美味しいそうめんの茹で方は?
★そうめんの茹で方
- 大きな鍋に水を入れて沸騰させます
- そこにそうめんを入れて茹でます【1人前2束に対して1リットル】
- 吹きこぼれに注意して1分30茹でる
- そうめんをしっかり揉み洗いする
そうめんを茹でる時のポイントとしては・・・
- そうめん同士がくっつっかないように大きな鍋で茹でる事
- そうめんのぬめりをしっかりとる事
この2点に注意して茹でればそうめんが美味しくなりますよ~!
今まで、そうめんのぬめりはそこまで意識せず、ささっと水で洗ってただけなんですが、この茹でた後しっかりぬめりをとる事を意識して揉み洗いを十分にしたら、めんのコシが全然違いました!
なので、これからは、ぬめりを取る事をしっかりしていきたいと思います。╰(*´︶`*)╯
ちなみにそうめんの美味しい茹で方は、こちらの商品は動画でもチェックしてみてくださいね
では、最後にそうめんの盛り付け方についてお話していきますね!
そうめんの盛り付け方は?
私がおすすめなのは、そうめんの水をしっかり切ってからお皿に盛る方法をお伝えしていきますね!
★そうめんの盛り付け方
まず、そうめんをざるにあげます。
そうめんを片手にとれるだけ取ります。
くるっとひとまきしてお皿に置いていきます。
その上に氷を散らばせると涼しげな感じですよ。
小さく小分けに盛ると取りやすいし食べやすいのでおすすめですよ~!
まとめ
そうめんの美味しい食べ方はお水に浸すより、水分をしっかり切ってお皿に盛る方法が美味しい食べ方でした。その他にも、そうめんを美味しく食べる方法がありましたね。
もう一度おさらいしておきますね!
- 氷水に付けるとそうめんが水を吸って伸びてしまったり、めんつゆが薄まってしまうので水を切ってお皿に盛って食べた方が美味しい
- 茹でる時は、そうめん同士がくっつっかないように大きな鍋で茹でる事
- 茹で上がったら、そうめんを揉み洗いしてぬめりをしっかりとる事
夏に冷やして美味しいそうめんは、茹で方や盛り付け方のポイントを守れば今までより、美味しく食べる事が出来ます。この記事を読んで今までやっていない事があったら、ぜひ一度やってみてくださいね!
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