今年に入ってから、ダイエットの目的もあり、おからパウダーを頻繁に使うようになりました。
おからよりも保存期間が長くて、かけるだけで簡単に使えて便利なのですごく重宝しています。でも、料理によっては、おからパウダーじゃなく生のおからが必要な時もあります。
そんな時に便利なのが、このおからパウダーなんですよね。
水で戻せば生おからの様に使う事ができるんです!だから、最近は生おからを買う事がなくなり、おからパウダーを戻して色んな料理に使っています。
でも、以前は適当に水を入れてしまったら料理に使えたもんじゃなくなったので、大量のおからパウダーを無駄にした事もありました。
水を適当に入れてしまうと失敗してしまうので、今回はおからパウダーを生おからにする為に必要な水の分量をお伝えしていこうと思います。
おからパウダーを水で戻す方法は?
おからパウダーは、水を加えると4~5倍にかさが増えます。ですので、必要量の4倍か5倍の水を加えれば良いという事になります。
100gのおからが必要な時は・・・
おからパウダー20g+水80cc=100gのおから
実際に水でおからパウダーを戻すとこんな感じになります
この写真のおからパウダーは、とっても超微粉でさらさらの粉の奇跡のおからを使いました。
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ですが、おからパウダーにも種類があるし、色んなメーカーもあるので、他の物も同じ分量で戻しても同じように生おからになるのか気になったので、違うメーカーのおからパウダーでもやってみました!
どんなおからパウダーでも戻す分量は同じなの?
先ほどのおからパウダーとは違うメーカーのおからパウダーで試してみる事にします。
比べるてみるのはこちら
こちらも先ほどの分量と同じように、おからパウダー20gと水80ccで戻してみると・・・・
先ほどよりも、少し水っぽくなってしまいました。このおからパウダーだと、水は50ccぐらいで良かった気がしました。
と言っても、おからパウダーはだいたい、水を加えると4~5倍にかさが増えるというのが一般的な様なのでとにかく、4~5倍に増えるという事だけ覚えておけば、お水の分量は少しづつ加えて様子を見れば良いですね!
まとめ
おからパウダーを水で戻して生おからにする分量をお伝えしてきました。もう一度おさらいしておくと・・・
- おからパウダーは水を加えると生おからと同様に料理に使える
- おからパウダーは水を加えると4~5倍にかさが増します
- おからパウダーの量+おからパウダーの量の4~5倍の水=必要な生おからの量
- 生おからにする時に加えるお水は、少しづつ入れて様子を見た方が失敗しない
そのままでも、生おからにしても使えるおからパウダーは、すごく便利なのでぜひ、使ってみてはいかがでしょうか?
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